2011年11月22日火曜日

Kinshasa One Two / DRC MUSIC

こんばんは。

ジェントルマンです。
めっきり寒くなってきましたね。
イギリスから送ってもらっているバブアーのビューフォートという形のコートが、今日届くと思っていたのですが、届かなくて残念です。(今円高なので、個人輸入すると40%引きくらいで買える)



さて、今日は何のCDについて書こうか迷っています。
と、いうことで最近買ったやつから適当に取って来ます…


取って来ました。
DRC MUSICです。

確か三週間前くらいに買ったCDだったような気がします。
このCDは、ちょっと説明がめんどくさいです。

GORILLAZと言う名前のバンドがいます。
(なんと日本公式サイトがあった!?)
非常にややこしいのがここからで、4人編成のバンドで結構人気です。
2000年代初めからCDを売りまくってます。(日本ではあんまり有名じゃないけど)
…が、架空のバンドです。
架空のバンドですが、現実の世界でCDを売ってます。
で、仕掛け人がデーモンアルバーンなのですが、いわずと知れたblurの人です。
(こっちもイギリスの公式サイトがあった!?)
で、このデーモンアルバーンさんがコンゴの貧困のことを心配してコンゴのミュージシャンと作ったCDです。
↓コンゴ民主共和国


大きな地図で見る

と言うことで、CDの内容について語りたいと思います。

アルバムには、15曲入ってます。
(日本版を買うとMP3を落とせるダウンロードカードがついてくる!…よく考えたらジェントルマンは、まだ落としてなかったです。)
1曲目からラストまで通して何を歌ってるか基本分からないです。
まあ英語でもあんまり分かってないんですけど。

ジェントルマンの最初のイメージは、「どうせべたべたな民族音楽をアルバムにしてみましたでしょ?」みたいな感じでした。
ところが聞いてみると全然違います。

ベースには、コンゴの香りが大分入っているのですが、曲の構成から音のまとまりから展開までしっかりしてます。
普通に踊れる感じです。
CDの初めの方は、わりとコンゴの人たちが前面に出てくる感じですが、徐々にデーモンアルバーン色が強くなってきます。(ここら辺は、アルバムの曲構成の背景を全く知らないので、ジェントルマンの勝手なイメージです。)
アルバム後半戦の9曲目辺りからかなり攻撃的になってきます。

まあそんな感じで、コンゴを舐めてかかると痛い目を見る感じです。
(ジェントルマンはGORILLAZの最新作は買わなかったけど、こっちは買ったのでジェントル的にGORILLAZよりいいのかもしれません。)

まあとりあえず、偏見を持たずに聞いてみると面白いかもしれません。
試聴できるみたい。

それでは、明日は勤労感謝の日なのでだらだらします。

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